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2022/07/13

JICA研修

JICA研修

 6月13日(月)5・6時間目に、普通科2-3組の「総合的な探究の時間」の一環として「外国から見た世界の課題 ~国際社会

一員として我々にできること~」をテーマとして、JICA愛媛デスクの大石さん、愛媛大学大学院生のナイジェリア出身のオスティン

さん、同じく愛媛大学大学院で学ばれているコンゴ民主共和国出身のアメラさんをゲストにむかえて講演をしていただきました。

 オスティンさんは日本の稲作(灌漑システム)について研究されており、田に水を引くシステムが十分に発達していないナイジェリアで

安定的に米を作っていけるようにしたいという思いをお持ちでした。アメラさんは森林伐採について研究されており、森林が減っていく

ことで温暖化をはじめとする環境問題に重大な打撃を与えるというお話でした。そのため、森林の木の伐採と植林のバランスなどを考

える森林マネジメントについて日本で学び、自国に貢献していきたいということでした。大石さんは松山市のご出身でJICAの派遣員と

してアフリカで日本語や日本文化の普及に尽力されてきました。50か国以上を巡られた豊富な海外経験を基に、現在もJICA愛媛デス

クのスタッフとして、留学生のサポートや日本の人々へ世界の現状を伝える懸け橋としてご活躍されています。

 愛媛でこんなにも壮大な研究が行われていると知れたと同時に、世界の課題に携われる環境が身近にあることを実感することができ

ました。お三方ともユーモアを交えながらお話しいただき、自国のジェスチャークイズなど簡単なアイスブレーキングから始まり、和

やかな雰囲気で講演を聞くことができました。生徒も英語でプレゼンテーションを聞き、質問をしたりするなど普段の学習を活かせる

良い機会となったのではないかと思います。また、自分たちの探究のテーマを見つけるうえで大変有意義なお話を聞けたのではないでし

ょうか。JICA愛媛デスクの皆さん、ありがとうございました。

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