看護科トピックス

幼い頃から憧れていた看護師という夢を叶えるため本校に入学しました。専門科目の授業や多くの課題で忙しい日々を過ごしています。

2年生からは病院実習が始まり、大きな不安と責任感を抱えながら、教科書では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。実際に患者様、医療従事者の方と関わる中で、看護の重要性や責任の重さを改めて感じました。大きな壁にぶつかることもありますが、知識を技術として活かせるように努力していきたいです。

看護科に入学して早3年目となりました。昨年から実習も始まり、看護の難しさを実感しながら日々勉強しています。実際に現場に出てみると、患者様の個別性にあわせた看護を行うことが異常の早期発見につながることを学び、看護のやりがいを感じました。

今後も看護についての知識や技術を身につけて患者様に常に寄り添い、誰からも信頼される看護師になりたいです。自分のなりたい看護師像に近づけるように日々精進していきます。

看護師になりたいと本校に入学してから、早くも4年目となりました。新型コロナウィルス感染症の影響で、病院での実習ができない時期もありましたが、校内で行われた実習で自らが患者役となったことで、病棟実習では味わうことのできない貴重な体験ができました。

専攻科へ進級し、高校時代よりも幅広く、より深い知識を学ぶことができており、一歩ずつ看護師という夢に近づいている今、とても充実していて楽しく感じています。たくさんの壁にぶつかり、挫折しそうになったことも多々ありますが、相談をすればいつも一緒に解決策を考え的確なアドバイスをして下さる先生方、常に切磋琢磨しあえる仲間、一番近くで応援してくれている家族がいます。そんな皆さんに感謝し、「看護師になれたよ」と胸を張って報告ができるように、日々努力を続けていきます。

看護師になることを目標に看護科に入学して、5年を迎えました。臨地実習では、患者様や医療従事者との関わりを通して、授業での学びをより深めることができたとともに、患者様一人ひとりに寄り添った個別性のある看護や多職種との連携の重要性を改めて感じました。

日々、看護師国家試験に向けての勉強や課題など大変だと感じる部分もありますが、同じ目標を持った仲間と共に頑張っています。私は、患者様と信頼関係を構築し、一人ひとりに寄り添った看護を提供できる看護師を目指しています。私を支えて下さっている方々、目標に向かって共に歩む仲間への感謝を忘れず日々努力したいと思います。