専攻科２年生　統合実習オリエンテーション

専攻科２年生は、学校生活最後の実習に向かいます。

実習の集大成となる統合実習に向けて、９月中旬、松山市民病院、愛媛県立中央病院の

看護部長さんが、それぞれの病院において臨床講義をしてくださいました。

 受講した生徒からは、

「半年後には働いているので、その責任感の重さを痛感しました。看護師としての自覚を持って取

　り組みたいです。」

「地域全体で患者を捉えることが大切で、病院だけでなく、地域で暮らす人々を支えていくとい

　う意識を持つことが大切だと実感しました。」

「看護においては、だれもが同じ看護が提供できるよう専門職としての共通認識を持つことが大

　切であると学びました。」

などの声が聞かれました。

 看護部長様はじめ、関係職員のみなさま、ありがとうございました。

そして専攻科２年生のみなさん、頑張ってください。