新着情報
2021/02/15
  • 普通科

第1回 未来の学び講座

* 回 未来の学び講座が開講されました 

 

 2021年1月29日(金)16:00-17:00に、認定NPO法人ラ・ファミリエ 理事・ジョブサロンマネージャーの西 朋子先生を講師にお呼びして、「私たちに何が出来る?~子供福祉について~」第1回 未来の学び講座が開講されました。全ての学科から希望者を募り沢山の生徒達が目からウロコの子どもの福祉の世界について自身の視野を広げる貴重な時間となりました。

 

【参加者の声】

普通科 2年 Kさん

誰かの役に立てるようになることが大切。病気のある子と私たちを同じ学生や大人であることを忘れず、毎日を生きてほしいということが分かりました。私たちが疾患のある方と出会った時に、普通でいることが大切だということが分かりました。私もボランティアを是非したいと思いました。

 

看護科 1年 Wさん

病気の人たちへの私たちの理解が大切だと思いました。就職をしても、同僚や上司から理解がないために、辞めてしまうことがあると知ったからです。だれか1人でも理解してくれる人がいれば、少しでも就職した所でのストレスが減るかなと思ったからです。

 

総合学科 3年 Wさん

「障害」を持っているから可哀想、だから助けてあげたい。この考えは良くないと思う。というところが胸に残っています。自分も福祉の授業で習ってきて、同じ考えを持ちました。「障害」を中心に考えてしまうと、本人さんの想い、声、本当にして欲しいことが遠ざかってしまうような気がしています。「障害」ではなく「本人さん」を中心に支援をしたいと思っています。

 

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