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2026/10/27
  • 校長の願い

ご忠言に感謝

 青森で開催された国民スポーツ大会陸上女子2000M障害で、本校の2年生がU20日本新記録を樹立して優勝を飾った。当の生徒が登校した26日月曜の朝、始業時刻に合わせて地元のテレビ局と新聞社の記者が多数取材に来られ、級友と一緒に彼女の凱旋を祝っていただいた。もちろん、当日のテレビニュースにその様子が流れ、翌日には大きな新聞記事へと続く。また、先週の地方紙には、硬式野球部の四国大会に関する記事、女子バスケットボール県大会を展望する記事にと本校名がゴシックの太文字で載った。なお、来月1日と3日に行われる二つの大会において、それぞれに全国大会への出場を決めるであろう期待は大きい。現場での観戦と共に、翌日の新聞記事も楽しみである。

 ところで、過日、小欄の文章についての書状が届いた。今、ここに目を落とされている方々は、一読後、10月5日発信の「これって全国初?」を読み返していただきたい。文意はお伝え出来たかもしれないが、自分自身、読み返してみると四字熟語の使い方が不適切になっている。ご指摘は次のようであった。以下、原文のまま。

 (前略)・・・土曜日の学園全体の活気、多くの生徒たちのほとばしるエネルギーが読み取れます。唯、「八面六臂」とは日本国語大辞典によれば「八つの顔と六つの肘、転じて多方面にめざましい手腕を発揮すること」とあり、それに加えて「ひとりで数人分の働きをすること」と但し書きが付いています。つまり仏像の「阿修羅像」「千手観音」のように一つの仏像が多くの民衆を救うために「八面」「六肘」を持って活躍しているという意味です。その意味では先生の使われた多くの生徒がグランドの中で所狭しと運動に励んでいる様子を言い表しているのとは異なるのではと思ってしまいました。・・・(後略)

 正に上に仰せの通りです。学校を擬人化すればこのことばが使えるかもとの考えで書き始めましたが、それが伝わるような文章にはなっていません。ご忠言に感謝申し上げると共に、今後も当欄に関心を寄せいただきますようお願いいたします。

 

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