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2026/10/06
- 校長の願い
これって全国初?
本校の土曜日は学校としては休業日。しかしながら、状況的には八面六臂(はちめんろっぴ)の活動状況と言っても良い。特に運動部は全ての部が、どこかで何かをしている。それぞれの練習場所で汗を流しているか、公式試合に臨んでいるか、県外に遠征していることも多い。その一方で、普通科特進の生徒たちは土曜補講にいそしんでいる。さらには、アルバイトを許可しているので、そこに時間を費やしている生徒もかなり多いと聞く。土曜日の労働力は、特に当てにされていることだろう。
ところで、この9月からそこへ、もう一つの集まりを企画した。土曜補講(Catalina Saturday Lesson)と銘打ち、新たな学びの場をスタートさせたのである。開講するのは英数国の3教科、講師は本校の元教員にお願いした。つまりは、本校の内情をよく知る人物に依頼したのである。何故なら、この学びの場には、単なる勉強集団にはない目的を欲したからである。
開講の案内は始業式後に全校生徒宛のメールで配信したが、募集に際しての要旨は次のようであった。①対象は土曜日に活動予定のない全生徒。学年とか学科やコースに関係しない1クラス編成とする。②講義内容は学力の向上を目指すものではなく、学ぶことの楽しさとか面白さを知る端緒になるもの。
以上、学力の向上を第一義としない講座を土曜日の校内に設定し、先の土曜日で三回目を終えた。3学年9名でのスタートであるが、このような学習の場はひょっとすると全国にもまだ見られないのではないだろうか。参加の申し込みに締め切りはない。校内での存在感をもっと大きくと願い、つい吹聴してみたくなった次第である。
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