学校案内

教員からのメッセージ

一人ひとりが描く未来を、私たちが全力で応援します

Message

人の心に届けたい言葉

最近では、スマートフォンなど様々なものが普及し、便利な世の中になっていますが、改めて人と人との繋がりの大切さに気付かされることが多々あります。言葉を発さなくともネット上でたくさんの情報収集や人とのやり取りをすることができます。しかし、世界中の人の心を動かし、繋ぐ「言葉」はいつ誰にとっても非常に重要なものだと感じます。コミュニケーションが大切とされる今だからこそ、英語の4技能を高め、みなさんが楽しく英語を学べるサポートをしたいと思っています。

英語担当 藤本 真央 先生

Message

新しい看護科へ

看護婦(看護士)から、看護師と名称変更がなされてから久しいです。その名称も浸透し、今や男性看護師も少しずつその数やさまざまな診療科での活躍の場が増えてきています。本校も令和3年度より、看護科に男子生徒が入学し、その雰囲気が変わってきています。男女の垣根を越えて、お互いが切磋琢磨し、看護師としての知識・技術・態度を身に着けて臨床(病院や診療所など)へと歩みを進めてもらいたいと思います。看護師国家試験の合格を目指し、私達は最大限のサポートを行います。

看護担当 石丸 智大 先生

Message

なぞなぞを解こう

毎年形が少しずつ変わったり、新しく出来上がったりするものってなんだ?このなぞなぞにあなたはなんと答えますか?車ですか?惜しい、半分正解です。私の答えは言葉です。なぜなら、言葉は車のようなものだからです。言葉は人の考えや思いが乗って誰かに届ける役割をもっているのですから。見た目の良い言葉なら、何となく正しく聞こえるし、粗野な言葉だと、何と言っていても悪く聞こえるものです。では、どうすれば伝えたいことを正しく伝え、理解できるのでしょうか。その答えを聖カタリナ学園高校で一緒に見つけていきましょう。

国語担当 宮岡 光士朗 先生

Message

考えるということ

皆さんは一人ひとり違う考えを持っています。相手を思いやるということは相手の気持ちを考えることです。その考え方は多ければ多いほど様々な人々の気持ちを理解することができます。数学は考え方の幅を広げる教科です。数学を通して、「分かった」「解けた」だけではなく、「成長できた」と実感できるよう私たちは皆さんの成長を全力で応援します。皆さんの様々な考え方をみんなで共有し、一緒に学んでいきましょう。

数学担当 細川 裕二 先生

Message

社会へ出るために、「社会」を学ぼう

『いま世界で何が起こっているのか。過去にどんなことが起こったのか。』それを学び、知ることはとても勉強になります。でも、もっと大切にしたいのは、『それを知って自分はどう思うのか。何を考えるのか。』ということです。思ったことや考えたことをみんなの前で発表しなくてもいいのです。自分の心の中に、しっかりと持つことが大切なのです。社会人に必要とされる能力を「社会基礎力」といい、前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力の3つがあります。その中の「考え抜く力」をつける練習を授業で一緒にしていきしょう。

地歴・公民科担当 和田 智絵 先生

Message

なぜ・どうしてを大切に

みなさんの生活の中には、当たり前だけど不思議なことがたくさんあります。料理をする時、タマネギを切ると涙が出るのはなぜ?洗濯をする時、石鹸で汚れが落ちるのはなぜ?理科の授業は、そんな素朴な「なぜ」を解決し、知識として身につけるものです。どんな小さな疑問でもいいのです。その気持ちを大切にしてください。授業を通して、みなさんの疑問を楽しく解決していきましょう。一緒に勉強できることを楽しみに、新しい発見に心がわくわくするような授業を準備して待っています。

理科担当 土居 香里 先生
PageTop