学校案内
聖カタリナ学園高等学校
について
聖カタリナ学園高等学校は1925年(大正14年)の創立から現在まで、人や社会に奉仕していく友愛の精神を育み、
「誠実・高潔・奉仕」の校訓のもと、これまで約45,000名を超える卒業生を送り出しています。
校訓
心と行いをもって真実をつくすこと。
うそ偽りがなく、まじめで正直な人になりましょう。
心と体の清らかさを保つこと。
欲にひかれない真の自由の人になりましょう。
まごころをもって人につくすこと。
他人の幸せのためにつくす人になりましょう。
教育理念
人として、豊かな人格を育てる校風
聖カタリナ学園高等学校は、カトリック精神に基づき、人格教育に力を注いでいます。
「誠実・高潔・奉仕」の校訓をモットーに、まずは人として、豊かな人格を形成することが
何よりも大切だと考えているからです。
さらに専門知識や技術に関する教育を重視しており、社会に役立つ人間を育てます。
聖カタリナ学園高等学校のあゆみ
- 大正14(1925)年 4月
- 松山美善女学校開校
- 昭和 6年 1月
- 松山商業女学校と改称
- 昭和17年 1月
- 松山女子商業学校と改称
- 昭和20年 7月
- 戦災で校舎設備全部を消失
- 昭和23年 3月
- 学制改革により松山女子商業高等学校と改称
- 昭和25年 12月
- 永代町に本館落成
- 昭和31年 6月
- 藤原町に校舎落成
- 昭和34年 3月
- 藤原町に本館落成
- 昭和36年 11月
- 藤原町に講堂兼体育館(白ゆり館)落成
- 昭和37年 6月
- 朝生田に校外運動場完成
- 昭和39年 4月
- 藤原町に校舎・寮落成
- 昭和41年 4月
- 普通科を設置
- 昭和42年 4月
- 衛生看護科を設置
- 昭和43年 4月
- 聖カタリナ女子高等学校と改称
永代町に普通科・衛生看護科校舎落成
- 昭和45年 4月
- 衛生看護科専攻科を設置
- 昭和53年 4月
- 永代町に本館落成
- 昭和60年 4月
- 藤原町に図書館落成
- 昭和61年 4月
- 永代町に衛生看護科専攻科校舎落成
- 平成 5年 5月
- 聖カタリナセミナーハウス落成
- 平成14年 4月
- 看護科(5カ年一貫)設置
- 平成24年 4月
- 総合学科設置
- 平成28年 4月
- 男女共学スタート・聖カタリナ学園高等学校と改称
- 平成28年 4月
- 藤原校舎横に新校舎落成